モリンガ

モリンガ危険性について。妊婦や乳児が控えるべき理由(容量を守ればOK!)

モリンガ+危険性でググると、副作用やデメリットについての記事がでてきます。

モリンガを扱う商品には必ず妊娠中の人に対して、注意書きがされています。

これはアルカロイドが入っているためです。

アルカロイドにはカフェインが含まれています。カフェインは流産を引き起こす恐れがあり、妊娠中は避ける人が多いかと思います。

とはいえ「カフェインをとったら絶対ダメ」というわけではありません。

厚生労働省の公式ページをみると、マグカップ1枚(100〜150mg)であれば問題ない記載されています。ここで大事なのは『知ること』

今回はモリンガを飲むうえで、飲んじゃいけない人、そしてなぜダメなのか。

こちらを「事例付き」でご紹介できればなと思っています。

この記事を書いている人

モリンガ商品を取り扱っているシュシュのスタッフです。お家でもモリンガを愛用しています。

※この記事は、モリンガ関連書籍『「栄養学の研修者が臨床試験データで解説「モリンガの実力」』を参考に作っています。

過剰摂取してはいけない

厚生労働省のホームページにはこんなことが書いてあります。

極めて限られた情報として、モリンガの葉の抽出物を妊娠ラットに対し高用量を経口投与したところ、流産がみられたとの文献報告がありました。このため、モリンガ(加工品を含む。)の摂取に際しては、妊娠している方又は可能性のある方は十分にご注意して下さい。

厚生労働省

この情報元は、1987年のインドで行われた実験を2004年に公開された内容です。

実験内容は以下です。

交配後のラット7匹に175mg/kgのモリンガ葉エタノール抽出液を10日間与えたところ、全ラットの流産が確認されたという内容でした。この文献が、モリンガの葉が流産を誘発するという他の情報の参照元にもなっています。

著書「奇跡のモリンガ」にて

今から50年前。モリンガへの認知が低かった時代です。

また摂取された量にも注目してください。

人間におきかえると、体重50kgに対して、モリンガ8.75kgの量です。

パウダーでいうと、1回につき小さじ1杯3g程度が平均。これを数字にすると毎日237.8杯の飲む計算になります。

つまり過剰摂取したことより起きたものであり、実現性は低いといえます。

アルカロイドは根っこに含まれている

モリンガの根には、0.0105%ほど、アルカロイドが含まれています。冒頭にも説明したとおり、取りすぎると流産の可能性があります。

一方で、国内で流通しているのはモリンガの葉を加工したモリンガパウダーが主流です。

タブレットには葉以外のものが入っていることがあるので、注意する必要がありますが、モリンガすべての商品にアルカロイドが含まれているわけではありません。

むしろ「モリンガ=モリンガパウダー」という認識されているので、不要に心配することはありません。

妊娠中に推奨する国もある

原産国であるガーナでは、むしろ妊娠中に飲むと良いとされています。

これはモリンガの葉に「葉酸」が多く含まれているからです。

葉酸は、細胞の生産や再生を助けて体の発育に役立て、赤ちゃんの神経管閉鎖障害の発症リスクを低減させる効果があります。

またこの葉酸は食べ物から摂るのが難しいとされており、サプリメントでとられています。

一方で、モリンガには葉酸のほかにも、鉄分、ビタミンB群、カルシウムなども多く含まれています。

赤ちゃんのために必要な栄養素が食品から摂れるとして、ガーナでは昔から愛用されています。

ローフード扱いである

モリンガは非加熱食品であるため、お刺身と同じ扱いです。

お刺身も腐ったものを食べればお腹をこわしますよね。
なので、賞味期限をチェックしておく必要があります。

こんな人も注意です。

  • 妊婦
  • 乳児
  • 老人

ほとんどの雑菌は、胃酸で殺せます。

ですが、免疫が下がっていると当然殺菌できる力も弱ります。なので、身体が弱っているときは、生食やめておきましょう。

お湯に混ぜたり加熱するようにするといいと思います。

瞬間蒸気殺菌しているものを使う

瞬間蒸気殺菌とは簡単にいうと、味や栄養素を損なわずに雑菌だけ殺す方法です。

モリンガパウダーは、

・国内収穫+国内加工
・海外収穫+国内加工

ネット購入なら別ですが、国内商品は必ず出荷まえに基準をクリアしたものが販売されています。

ちなみに、瞬間蒸気殺菌されているものだと

<有機JAS モリンガ パウダー>

>> 商品ページはこちら

使われているモリンガはすべてオーガニック認証を受けること、生産場所がわかっていること。

さらに、モリンガ葉にこだわって枝なども入っていないの手詰みで収穫しているところも安心ポイントです。

【モリンガ】国産オーガニックなら「有機JASモリンガ粉末」がおすすめな理由(栄養素がダントツに高い)国産オーガニックのモリンガを探しているなら「有機JASモリンガ粉末」です。国内で作られているモリンガであり、かつオーガニックの認可をとっている商品はほぼこの商品だけ。また栄養素がダントツに高い、ピュアハーブを使っているなど推奨ポイントがいくつかあるので、こちらを詳しくご紹介したいと思います。...

最後に

  • 適量であれば妊娠中でも大丈夫
  • モリンガ葉以外には気を付ける
  • タブレットやサプリの使用も注意

タブレットには海外製品も多く、高濃度を謳っているものもあるので、モリンガパウダーの利用をおすすめします。

なお、適量であれば普通に利用する分には問題ありません。

とはいえ、妊娠中は色々気になるので、もし不安に感じるのであれば、量を減らすもしくは使用をやめてもいいと思います。

助産師さんや医師に相談してみてください。

モリンガの利用に少しでも後押しになれば、嬉しいです。