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  • 震災。復興。そして次の10年へ|三陸石鹸工房 KURIYA(クリヤ)

    Chou Chou 3周年特別企画!Chou Chouの運営元である株式会社インターンの代表取締役とChou Chouの店長が、東北の生産者さんの元に行ってきました。普段取り扱っている商品への熱い想いや、現地の感想をお届けします。第3弾はスイーツのような見た目が魅力の三陸石鹸工房 KURIYA(クリヤ)さんです。三陸石鹸工房 KURIYA(クリヤ)とは?三陸石鹸工房 KURIYAさんの商品やお店の魅力をご紹介します。まるでスイーツ!キュートな見た目のアロマ石鹸三陸石鹸工房 KURIYAさんが取り扱っているのは、地元の素材を活かしたアロマ石鹸です。「家族が食べるものを作るように、自信を持って使える良い素材を選ぶ」というコンセプトのもと、自然素材をつかった手づくり石鹸を販売されています。石鹸としては珍しいキューブ型で、見た目はまるでスイーツのよう。オシャレなパッケージに包まれると、高級チョコレートのように見えます。洗顔につかえる石鹸のほか、車などでの芳香剤としても便利なせっけんポプリも人気です。カフェのような店内宮城県女川町の商業施設・シーパルピア女川内にあるお店は、白を基調としたカフェのようなオシャレな内装になっています。お客さんがKURIYAさんの石鹸を見て「美味しそう」と言ったことがきっかけだったそうです。お店では実際に石鹸をつくる様子を見ることもでき、定期的にオリジナルの石鹸をつくることができるワークショップも開催していました。※2021年4月現在の開催予定は未定です。詳しくは直接お問合せください。自分も周りも楽しいのが一番!オーナーにインタビュー三陸石鹸工房 KURIYAのオーナーである厨 勝義(くりやかつよし)さんにお話を伺いました!※インタビュー写真撮影のため、マスクを外して対応いただいています。厨さんはもともと九州のご出身で、東京で働いていたところから震災をきっかけに女川に移住してこられました。住み始めて2021年で10年目になるそうです。ー移住のきっかけは何だったんでしょうか?最初はこんなに長くいるつもりはなかったんですよ。東京からなら車で来られるので最初は震災のボランティアで通っていて、途中からボランティアに必要な人を連れて行ったりしていました。ただあの頃はボランティアに来る人はいても何をすればいいのかわからない、という状態だったんです。来る人に対してさばく人が足りない、と。それで手伝おうと思って残ることにしました。もともとやっていた翻訳の仕事はネットさえ繋がればどこでもできるので、翻訳の仕事もしながら昼はボランティアリーダーをやっていましたね。ニーズもどんどん変わっていったと当時を振り返る厨さん。大変な時期を過ぎてようやく落ち着いてきた2014年に、「若い女性が働ける場所をつくりたい」「地域を盛り上げたい」という思いから、三陸石鹸工房 KURIYAを立ち上げます。当時牡蠣とかは大体ダメになっちゃったんですけど、ちょこっと残った牡蠣があって。育てたから身内で食べようと言って、これがめちゃくちゃ美味しかったんです。初めて海から上がったばかりの牡蠣を食べました。東京でも接待とかで高級店の味には慣れていたんですけど、次元が違うと思いましたね。漁師の方が一番美味しいものを食べてるんだなと(笑)インタビュー中も終始笑顔で話しやすい空気でした。厨さんが地元の方と牡蠣を美味しそうに食べる姿が目に浮かびます。ー地域交流で大事にされていることはありますか?女川は小さい町なので、自分1人が良くてもたかが知れているんですよね。うちの店だけをめがけて来るって可能性は低い。でもこの店もあるしご飯も美味しいし、となると可能性は高くなるじゃないですか。だから県内の人もUターンで帰ってくる人もここに店を出すことが多いんですけど、新しい人が来たら完全にウェルカムです。女川は60歳以上は全員顧問としているんです。要は全員口を出さないってことですね。町長もいま48歳です。町長があんまり年上だと、自分たちも言いにくいんですよね。町長とも普通に飲みますよ。飲みに行くと町長がいる(笑)。(両手を挙げて)「あっ町長~!」みたいな。その辺の女の子も「町長~!」って声かけていたりします(笑)移住されてきた厨さんが9年半も女川で仕事を続けて来られたのは、女川の雰囲気が影響しているのかもしれませんね。ー今年で震災から10年の節目を迎えましたが、これからの10年の目標はありますか?ここまでの10年は復興ということもあって、外からの注目もあったんですよね。これまではいろんな人の目もあって新しい人も来て、新しいこともできた。10年経つと被災地ももういいかな。ここからは女川としての10年。これからの10年で同じようにできるかが問われますよね。これから先も新しい血をどんどんいれて楽しいことをおこすってことができるかどうかだと思います。女川でやればやるほど自分の地元でも何かやりたいって思っています。こっちのお店を終わりにしちゃうってわけではなく、あっちでもやろうって感じになると思うんですけど…イーグルス応援するけどホークスも、みたいな(笑)小さく支店みたいな感じで地元でも始められたらと思っています。ホークスとイーグルスの日本シリーズみたいになるのが一番いいです(笑)地方と地方の2拠点ができたら楽しいなって思いますね。寒いって思ったときに南にいければいい、みたいに個人的に楽しめればいいなと思います。厨さん、ありがとうございました!まとめChou Chouでは三陸石鹸工房 KURIYAさんのせっけんポプリや、ギフトにピッタリなせっけんのセットを販売しています。常に新しいものを取り入れ続ける女川。女川の素材でつくられたアロマ石鹸の香りで、気持ちもリフレッシュしてみませんか?Chou Chou商品ページはこちら三陸石鹸工房 KURIYAさんのFacebookページはこちら

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  • 東日本大震災から10年 今、できること|5つのブランドで復興に貢献

    2011年3月11日、午後2時46分あなたは、どこで何をしていたのでしょうか?2021年3月11日あなたはどこで何をしているでしょうか?今年の3月11日に東日本大震災から10年を迎えます。この10年は、出身地や年齢など、様々な状況で感じ方や考えた事が大きく変わったのではないでしょうか。東日本大震災で知り合いや友人を、家族を失った人もいます。原発のメルトダウンで、故郷や仕事を失った人もいます。どこか遠い地、ではなく、まさしく私たちが身近に感じる、この日本で発生しました。東日本大震災からようやく10年、まだ10年、もう10年……感じ方人それぞれだと思いますし、その経験はあなただけのものでしょう。そんな今だからこそ、東京にいる私たちは何ができるのでしょうか?震災から10年、東北の復興状況は?では、そのような被災地に対して遠く離れた東京にいる私達ができることはなんでしょうか?まず「震災のことを知る」ことが重要です。震災発生時、今の24歳の方は14歳になります。中学生の頃の事は遠い地のこと、と捉えていてもおかしくありません。阪神淡路大震災の後も、他の大きな災害の後でも、いつでも風化との闘いになります。「忘れる」ことは日常に戻る上では決して間違いではありません。しかし、災害の記憶が、記録が、その時の感情や行動が忘れ去られてしまうことは似たような事に直面した時に教訓を生かしてこそ、人類は発展してきたのではないでしょうか。より直接的なことを行いたい人は「ボランティアに行く」こともできます。10年経ったのにボランティアがまだ必要なのか?と思われるかもしれませんが、現状はまだ善意の手助けを必要としている人は大勢います。例えば、心のケアが必要な方や人手が少なくなってしまったが故に手伝いが必要なお年寄りなどです。奇しくも被災地は東北地方、冬は雪に閉ざされる場所もあるでしょう。雪は定期的に屋根から雪を下ろさなければ家が雪の重さで潰れてしまいます。しかし、お年寄りしか戻ってこなかった街では、雪下ろしという重労働のボランティアが活躍しています。様々な事情で実際に足を運ぶのが難しい方も多いかと思います。そのような方は「義援金」としてお金を寄付することも一つの方法です。10年経つ今になっても、まだまだ多くのNPO法人が義援金を募集しています。例えば、日本赤十字社のような医療機関、赤い羽募金などを通じた募金もその一つです。また、震災遺児のための支援として義援金を集めるNPOなどもあります。これは、と思う支援先がある場合はそちらの支援を行うことも十分な貢献になります。そこまで堅苦しいことには一歩がふみだせない、など心のハードルが高い方も多いでしょう。あるいは、義援金として支払うお金が本当に目的のために使われるのか不安が残る、などもあるかもしれません。そのような方には「地域の物産品を購入する」という支援方法はいかがでしょうか。地域経済が活発になればそれだけ雇用を生み出し、地域全体が活性化していきます。被災地は多くの物産品を有しているためそれだけでも支援になります。ただの物産品を購入するだけではなく、何かより良いものはないだろうか?と探している方もいるでしょう。できれば生産者や扱っているお店のこともよくわかる、誰が見ても素敵だな、と思うようなものはないかな、と。そのようなお洒落心や良いものが欲しい、という心を忘れないあなたには、ぜひ、「ローカルクラフトを購入する」という方法をオススメします!地域の魅力を知ってもらえるのはもちろん、そのクラフトが作られる背景のストーリーや作り手の心も伝わる物が多く、持っているだけで地域との繋がりがあるように感じることができるでしょう。食品などは「なぜその食品が作られたのか」を知ることで美味しさも変わってきます。東北のローカルクラフトで復興に貢献震災で水に浸かった大漁旗が海岸に打ち上げられていて、打ちひしがれる漁師さん達。そんな光景に大漁旗で何かできないか、と考えたところからできたのが「funade」です。大漁旗を細かく切ったり他の素材の中に入れたり皮と編み込んだりすることでアクセサリや小物を作っています。全て手作りなので一点モノ。運命的な出会いもあるかもしれません。磐梯はちみつ石巻は震災で甚大な被害を受けました。そこから復興するために、何ができるのか、それを考えた水産加工業者をはじめとする食に携わる10社が手を取り合い、試行錯誤を重ねて作られたのが「石巻金華茶漬け」だそうです。石巻は魚の街として知られるほど漁港街として栄えてきていましたが、その獲れる魚種が多種多様になっていることもあり、コレ!という一押しがなかったのです。そこで10社の得意素材を持ち寄り、お茶漬けとして作り上げました。まさしく、人と人が手を取り合い、力を合わせたからできたもの。美味しいお茶漬けで心もほっこり間違いなしです!KURIYA石鹸日本茶のフレーバーティーのブランドです。気仙沼をベースに、農家の皆様が心を込めて作られた各種ハーブを使用しています。以前は「OCHACCO(おちゃっこ)」というブランド名でしたが、2021年からブランド名を「TEAVER TEAFACTORY(ティーベルティーファクトリー)」に改めリニューアルオープンされました。なによりもお茶を淹れた時の色に驚く方が多いのではないでしょうか?鮮やかな色と香りで楽しむ日本茶の新しい楽しみ方になりそうです。2021年3月11日に何を想い、何を行うのか。何を大事とするのか。その中で、今なお必要な手助けを、どのように届けるのか。ただの施しにならない、絶妙なバランスで成り立つには、どうするのが良いのか。考えることはたくさんあります。ですが、まずこれから、と手を出しやすいのは自分も嬉しく、地域復興に貢献もできるローカルクラフトを手に取っていただくことではないでしょうか。東日本大震災から10年。節目の年にぜひローカルクラフトを手に取りながらこれからに想いを馳せてみてください。そして、せっかくですから、これをきっかけにもっとローカルクラフトを知ってみてください。きっとあなたのお気に入り、に出会えますよ。

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